こちらの記事は、高度不妊治療で授かった
第二子の死産の記録です
絨毛膜下血腫が直接の原因でした
次男の妊娠経過を書いていきます
2021年8月に凍結卵(4BA→5AA)を移植
BT9 判定日で妊娠確定(HCGは不明)
BT16 胎嚢確認できず
→流産覚悟して下さいと言われる
BT18(5w1d)胎嚢4.6㎜
BT25(6w0d)胎芽2.5㎜、心拍不明
BT32(7w0d)胎嚢16.4㎜、胎芽5.7㎜、心拍確認
BT39(8w0d)胎嚢26.0㎜、胎芽16.6㎜
※成長スピードが平均から1w小さくずれていたので、
主治医からも常に安心できないと言われていました。
なんとかクリニックを卒業したが、
9w6d鮮血。夜用のナプキン2枚がすぐにいっぱいになった。
その後は落ちついたが、夜間救急で病院へ行き絨毛膜下血腫2.5㎝。
だらだらと続くが4日ほどで止まり、12wで消失が確認できた。
16wの妊婦健診では4Dで元気に動く次男を確認、
異常なしと言われるが、20wの健診で子宮内胎児死亡。
わたしの気持ち
胎嚢が確認できない。
胎嚢小さい。
心拍確認できない。
出血がある。
最初からずっと不安で、常に怖かった。
お腹の中で死んでしまった時に
ショックになりすぎないように
次男の事をあまり考えすぎないようにしていた。
「信じてあげる事」ができなかった。
最低な母親だ。
ひどい吐き気とイヤイヤ期の息子とのワンオペが続き
あっという間に日々が過ぎていく中、
感じない胎動と小さくなった気がするお腹。
夜になるとしくしく痛んだりもした。
20w未満は助けてあげられないしと思い
出血もなかったので病院は受診しなかった。
すごい不安で20wの健診を受けて
子宮内胎児死亡と診断され、
「あぁ、やっぱりそうだったんだ」って・・・
こんなこと悲しすぎるけど妊娠初期からあった
違和感や不安、母の感は当たってしまった。
ごめんね。ごめんね。
こんなお母さんでごめんね。
「誰のせいでもない」
分かってはいるけど、
しばらくは自分を責めることしかできませんでした。
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